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2019.03.05

お宮参りの写真、誰が撮る?どこで撮る?

MM

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お宮参りの写真、誰が撮る?どこで撮る?

赤ちゃんが無事生まれて、1ヶ月程度経った頃に行うのが「お宮参り」。

記念写真は大切にきれいに残しておきたいものですよね。

「どこで撮影するのがいいの?」「赤ちゃんの撮影を成功させるために知っておきたいことって?」など、お宮参り写真にまつわるいろいろをご紹介いたします。

自前のカメラ派 or 写真スタジオ派?
赤ちゃんの誕生をきっかけに、高価なカメラを買ったという方もいるでしょう。

また、今のスマートフォンはカメラ機能にすぐれているため、スマートフォンの撮影でも十分きれいな写真が撮りやすくなりました。 自前カメラやスマートフォンでの撮影なら、もちろん費用はかかりません。

家族ならではの撮影できる表情やシーンもあるでしょう。

 

写真スタジオ撮影できちんとした写真を残すのももちろんオススメ!

スタジオでは厳選した1枚のみを購入し、あとは自前写真をたくさん残しておくなど、事前にイメージしておくこともおすすめでよ。

お宮参り写真の撮影を成功させるコツは…
赤ちゃんのかわいい姿を残したいお宮参り写真。
しかし、赤ちゃんの撮影を成功させることは、なかなか難しいものです。
どのようなことに気をつけるといいのか、先輩ママのアドバイスも含め、成功のコツをご紹介いたします。
「寝ちゃった」を回避しよう

生後1ヶ月頃の赤ちゃんは、まだまだ授乳リズム・睡眠リズムが整っていません。

せっかく記念写真を撮るのであれば、できれば起きているときの姿を残したいものですよね。

「授乳を撮影30分~1時間前に済ませておく」

「撮影前の授乳は、満腹状態にさせない」ことに気をつけると良いでしょう。

 

赤ちゃんは空腹では泣き出してしまいますし、かといって満腹になると眠たくなってしまいます。

そのため、ある程度おなかが満たされている状態が、1番ご機嫌な姿を撮影しやすいというわけです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

撮影は短時間集中で!
お宮参りまではずっと家の中で過ごしていた赤ちゃん。

生後1ヶ月が経過しても、まだまだ長時間の外出ができる時期ではありません。

長時間の撮影は、赤ちゃんを疲れさせてしまうもの…。 お宮参りの祈祷と同日に行うのであれば尚更でしょう。

また、一緒に行くママも過信は禁物。まだまだ心身共に疲れやすい時期なので、要注意。

撮影は短時間で済ませられるよう、配慮してあげてくださいね。

写真スタジオによっては、どうしても寝てしまった・ぐずってしまったなどで撮影が困難な場合、別の日にずらしてもらえるところもありますよ。

撮影ルールは事前に神社へ確認を!
出張撮影を利用する場合や、自前のカメラで撮影を行う際は、事前に神社での撮影ルールを確認しておきましょう。 境内での撮影が×、三脚を使用する撮影は全面×など、神社によってルールが異なります。 直前になって慌てないためにも、事前に確認しておくことをおすすめします。

〜MEMORIES OF LIFE〜

メディアサイト「MOL」を運営している株式会社鈴屋
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