- お役立ち情報
2019.06.28
やっぱり人気!挙式演出をご紹介♡
こんにちは!
結婚式の準備を進めて行くと、
さまざまな演出があり
あれもやりたい!これもやりたい!と悩んでしまいますよね。
そんな時は、自分たちが伝えたい思いに合っているのかを
考えてみると良いですね。
今は、インスタグラムなどSNSを使って情報収集が簡単にできるから、
トレンド演出もすぐにキャッチしてふたりらしい結婚式を叶えて下さい♡
トレンドの演出ももちろん素敵ですが
今日は、昔から行われているけど変わらず人気の演出をご紹介します。
挙式入場時のイメージってどんなイメージがありますか?
多くの方がイメージするのがお父様との入場ですよね。
バージンロードを一歩づつ歩く姿は感動的です。
余談ですが・・・ さまざまな感動的なシーンがある結婚式。 実際に結婚式をして私がいまでも鮮明に覚えているのは挙式の入場シーンです。 友人の祝福してくれる友人の笑顔、緊張しながらエスコートしてくれる父、迎えてくれる主人の表情などこの瞬間の記憶はいつまでも色あせることなく記憶に残っています(>_<)
ひとつ大切な人がいないのに気づきませんか?
そう!お母様です。
結婚式って意外とお母様と過ごす時間って少ないんです。
お父様と同じくらい大切ですよね。
そんなお母様へ
感謝の気持ちが伝わるような演出をしてみてはいかがでしょうか?
お母様の最後のお仕事、ベールダウン
もともと、花嫁のベールを下ろすのは娘を慈しみ育てたお母様の役目と言われています。
お母様が、「娘が結婚してからも末永く幸せでいられるように」という願いを込めて、
お嬢様である花嫁のベールを下ろします。
この瞬間ふたりが交わす視線、言葉は
おふたりにとってとても大切な時間となります。
また、ベールダウンにはこんないわれも有りますのでご紹介します。
- 魔よけ
- ウエディングドレスを着る場合、セットで身につけることが多いベール。 とくに教会やチャペルで挙式する際はなくてはならないアイテムですが、 このベール、実はヨーロッパに古くから伝わる「魔除け」の意味があるそうです。 そのむかし、ヨーロッパのある地方では、教会へ向かう道中で花嫁が悪魔にさらわれるという迷信があったそうです。 そのため、結婚式の日は家を出る前に母親が花嫁にベールをかぶせ、 悪魔に見つからないようにして教会へ向かったのだとか。 こうして、花嫁さんのベールには 「愛するわが娘を災いから守ってくれますように」という母親の願いが込められて受け継がれ、いつの頃からか「ベールダウン」の儀式として世界中に広まりました。
子育ての仕上げをするという意味はもちろん、
大切な娘を守るという母親の想いがいっぱい詰まった演出ですね。
ベールダウンは入場前に、お控え室や扉の前などふたりきりで行う方法
チャペル内バージンロードの上ゲストの前で行う方法の2つがあります。
ベールダウンする場所は、結婚式場によってもご案内が変わりますので
おふたりの希望がある場合には事前に確認しておいてくださいね♡
SUZUYA結婚式のご案内は、
〜MEMORIES OF LIFE〜
メディアサイト「MOL」を運営している株式会社鈴屋は
みなさんが人生の節目の瞬間をより素敵に彩り、より幸せを実感でききますよう応援しています。