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2019.07.02
バリ島の天候って??
Selamat siang! こんにちは!
(スラマッ スィアン)
今年の夏休みもうまく調整すると
9連休になる方も多いみたいですね。
バリ島旅行を検討中という方もいるのではないでしょうか?
【常夏】というイメージがありますが、
実は違うんですよ。
今日はバリ島旅行時に参考にして頂ける天気についてご案内致します。
バリ島の天気基礎情報
バリ島は熱帯性モンスーン気候のため、年間を通して平均気温は28度の常夏!
ただし、一年中同じ気候ではなく、4~10月ごろが乾季、11~3月ごろが雨季となります。
- 乾季
- 晴れの日が多く、日中は30度近くまで上がり、湿度が低いため過ごしやすいです。
- また、朝晩は肌寒く感じるほど涼しくなることもあります。
- 雨季
- 文字通り、雨が多くなります。 ただし、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くわけではなく、
一日に数回、スコールという激しい雨が降ることが多いです。(約1時間~2時間くらいで雨は止みます。)
湿度は乾季よりも高くなるので、蒸し暑く感じます。 - スコールのときには降水量もたいへん多いので外に出ないで屋内で過ごしてくださいね。
気温は、日本と同じように季節による違いだけでなく、エリアによっても少々異なります。
ウブドなどの山間部では、クタ、ヌサドゥアなどのビーチエリアよりも気温が低め、
特にバトゥール山周辺のキンタマーニ高原など、標高1500mを超えるような場所では、
気温が10度台になることもよくあるので上着を持って行くのをお忘れなく!
また、南緯約8度の南半球にあるバリ島に台風は来ませんが、
熱帯低気圧(サイクロン)が発生し、大雨や高波が生じることはあります。
※毎年発生するわけではありません。出発前に天気予報を確認しておくのがおすすめ!
役立つ!日本の旅行シーズン中バリ島の天気&服装をご紹介
【ゴールデンウィーク】
バリ島は乾季で、気温は30度近くまで上がり、日本よりも早い夏を感じられる時期です。
夏服+長袖の羽織りもので出発すれば、日本でも現地でも対応しやすいのでおすすめです。
【夏休み】
バリ島は乾季で、日本での服装のまま出かけられる時期です。
ただし、日本の夏よりもバリ島は湿度が低く、カラッとしており、
朝晩は肌寒く感じることもあります。
【年末年始】
バリ島は雨季で、降水量が多く、湿度も高くなるので蒸し暑くなります。
日本との気温差が大きくなるので体調を崩さないようにご注意を!
この時期の服装は、日本とは大きく異なるので、機内や到着後に夏服に着替えたり、
暖かいダウンジャケットの下に薄手の服を着て、ジャケットを脱ぐ、などするとよいでしょう。
基本的には夏服がベースでOK!日本との温度差なども考えると上着はあったほうが安心ですね! また湿度も日本と変わりますので脱ぎ着しやすいものを選ぶのが良いですね。
天候とは少し変わりますが、服装や持ち物ついて
寺院めぐりなどを予定に入れている際には、
ノースリーブやショートパンツなど、肌の露出度の高い服装はNGです!!
ここでも羽織りものは必携です。
足まわりに関しては、サロンという腰巻きを貸出してくれるところがほとんどですが、
お土産も兼ねてバティックのパレオなどをなどを買って、持っていくのも良いですね。
その他、気を付けておきたいのが虫よけ対策と狂犬病
一年中暑いバリ島では年中無休です!
刺されてかゆいだけでなく、デング熱のリスクがありますので、なるべく刺されないように対策しましょう。
虫よけスプレー等は持参してもよいですし、現地で購入するのもおすすめです。
また、野犬をよく見かけます。
狂犬病ウイルスを保有している犬(コウモリ、サル等も)のいる可能性があります。
海外で野良犬など触ろうとすることなど無いと思いますが、
噛まれたりすることのないように注意してください。
狂犬病など聞いてしまうと少し不安にかんじてしまうかもしれませんが、リスクヘッジは大切です! 事前に知っておけば、いざという時に正しい行動を取ることが出来ますので 頭の片隅に入れておいて下さいね。
どの季節でも楽しめるのがバリ島です。
雨季と乾季がある熱帯のバリ島。過ごし方によってベストシーズンはさまざまですが、
どの季節でも楽しめる、魅力いっぱいのリゾート地です。
雨や暑さなどシーズンごとの対策をしっかりして、ぜひバリ島旅行を満喫してください!
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