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  • 文化情報

2026.03.27

那須高原で楽しむ【アンティークパイプオルガンのひみつ!】

sachi

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那須高原で楽しむ【アンティークパイプオルガンのひみつ!】

突然ですが、アンティークパイプオルガンの演奏方法ってご存じですか?
鍵盤・足鍵盤・音栓・空気を同時に操るとても奥深い楽器です。

①手で弾く
パイプオルガンには1~4段以上の鍵盤があり
鍵盤によって入っている音色が異なるので、音色が多いほど鍵盤の段も増えていきます。

②足で弾く
床には足鍵盤があり、両足で演奏します。
主に低音(バス音)を担当、音楽全体の土台をつくる役割でがメロディーを担当することもあります。


③音を選ぶ
パイプオルガン最大の特徴が音栓(ストップ)があることです。
音栓=使うパイプの種類を選ぶスイッチです。
フルートのような音、弦楽器のような音、荘厳で重厚な音など音色を切り替えることができます。

パイプオルガンは空気の楽器です。
鍵盤やペダルを押すと空気が送られ対応するパイプが鳴ります。

パイプオルガンが、1音につきパイプ1本必要です。
数百~数千本のパイプからあの包み込むような響きが生まれます。

那須高原には、那須ステンドグラス美術館、那須高原セント・ミッシェル教会、那須高原ミッシェルガーデンコートにアンティークパイプオルガンがございます。
気軽に演奏をお聞きいただけるのは、
入館料のみでお楽しみいただけ、コンサートを毎日開催している那須ステンドグラス美術館にございますアンティークパイプオルガンです。

那須ステンドグラス美術館のパイプオルガンについて

【特 徴♪】
イギリスのヨークシャー・ハローゲイトに工房を持つ、ウッド・ワーズ社の2代目、ジョン・ウィリアム・ウッドにより1800年台に制作されました。
イギリスの教会でも実際に使用されておりました。
770本のパイプを持ち、当時流行したパイプが長短美しく並べられるスタイルで作られています。
繊細で温かい美しい音を奏でます。


【楽しみ方♬】
天上高のある礼拝堂の2階に設置されていることから、降り注ぐように響きわたり音色につつまれるように楽しめるのも魅力です。
コンサート時は礼拝堂内前の方のお席に座るのがおすすめです!
ぜいたくに堪能したいときは…
1回目は礼拝堂内、2回目は2階に上がりパイプオルガンや演奏の特徴である鍵盤・足鍵盤・音栓・空気を同時に操る様子も見ることができます。

2階の側廊からパイプオルガン上部を見上げると…
マリア様のステンドグラスが皆さまを見守る姿もご確認いただけます。

ぜひ、癒しの音色を楽しみながら演奏技法もチェックしてください♪♬